Buddy第3弾香水SARAの誕生秘話

Buddy第3弾香水SARAの誕生秘話

 SARA|まっさらへ


本当の自分に、還る

母として、社会人として。日々の役割を果たすうちに、いつしか自分の本音を後回しにしてしまう。「もう大人だから。」「母親だから。」「今さら、何かを始めるなんて。」

SARAは、そんな思いを抱えていた、一人の女性の経験から生まれました。16年間、保育士として働き、二人の子どもを育ててきた彼女。仕事も家族も大切にしてきた一方で、いつしか周囲の期待や「こうあるべき」という考えに、自分自身を重ねるようになっていました。かつては、もっと自由だった。誰かの目を気にすることなく、心の赴くままに行動していたあの頃。新しい環境でさまざまな人と出会い、挑戦を重ねる中で、彼女は少しずつ自分の本音と向き合うようになります。

何かを変えるために、無理に新しい自分になる必要はない。知らず知らずのうちに身につけていた鎧を、ひとつずつ脱いでいけばいい。肩書きも、年齢も、誰かの期待も。そのすべてから少し離れたとき、そこには何者でもない、ありのままの自分がいる。SARAには、本来の自分を取り戻し、もう一度自由に歩み出してほしいという願いが込められています。
 

心をほどく、香り

目指したのは、まるで湯上がりのように、心がまっさらになる香り。肩の力が抜け、少しずつ素の自分へと戻っていく。SARAの香りには、そんな心の移ろいを重ねています。はじまりは、カシスとラベンダー、ホワイトティーの清らかな香り。洗いたてのタオルに包まれるような、柔らかさと透明感。日々の緊張をほどき、自分自身と向き合う静かな時間を表現しました。続いて広がるのは、ローズやネロリ、ジャスミンの穏やかな華やかさ。周囲の期待から少しずつ解き放たれ、心の奥にしまっていた本音が、ゆっくりと花開いていく。そして最後に残るのは、サンダルウッドの温もりと、バニラやココナッツの柔らかな甘さ。飾らない自分を受け入れるような、穏やかな安心感が静かに広がります。

清らかさから、華やかさへ。そして、包み込むような温もりへ。その香りの変化に重ねたのは、何かを足すことで美しくなるのではなく、余計なものを手放すことで見えてくる、本来の美しさ。新しい自分になるのではなく、もともと自分の中にあったものを、もう一度見つけること。SARAは、ありのままの自分を思い出し、心のままに歩み出すための香水です。

 

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