編み物講師・デザイナー 山本洋子
「紙袋いっぱいに毛糸を詰めて、子どもみたいな笑顔で帰ってくるおばあちゃんが、忘れられなかったんです。」
私が編み物に魅せられたのは、まだ4歳か5歳の頃。
きっかけは、編み物が大好きだった母方の祖母でした。布団カバーやこたつ掛けをかぎ針で編んでいた祖母が、毛糸屋から帰ってくるときのあの表情が、今でも鮮明に思い出されます。
「本当に、子どもみたいな顔で笑ってるんですよ。」
私はまだ何も編めなかったけれど、「編み物って、こんなに人を幸せにするんだ」と思ったその記憶が、私の芯にずっと残っているんです。
Buddy's(Buddy購入者)の挑戦
糸が、笑顔を連れてくる。
一本の糸が、形になる。
本格的に学ぼうと思ったのは、24歳の頃。
主婦として、母として。でも「好き」は手放さなかった
ブランドという“表現の場”
今、もう一度 編み物が広がるチャンスがきてる
消耗される服じゃなくて、自分を彩る一着を
「好きなことは、絶対に手放すな」
挑戦に、
香りの相棒を。
なりたい自分になるために、
挑戦をどれだけ繰り返してきたか?
うまくいかない日も、前に進めた日も、
その一歩一歩が未来をつくる。
Buddyの香りは、
「次の一歩」を踏み出す勇気を与えてくれる相棒です。